受付男子つとむの、五反田整体院日誌

整体院で働く元整体師の日々、プライベート(こっちがメイン?)

イノチグラス

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先日、当院で行われた「発達する眼鏡」の体験会。

イノチグラスの開発、そして全国規模で普及に努める株式会社innochi(イノチ)さんによるワークショップ。

私は、例のごとく広報として、撮影をさせていただきました。

 

今回の出席者は、ほぼ五反田整体院のスタッフ。つまりは、日頃、整体という分野で「カラダ」に関わり、それを生業としている者たち。
そんな彼、彼女らが、とにかく、「楽しそう」でした。

もう、ほんとにその印象しかありません (笑)。


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『イノチグラス』とは、一般的な眼鏡は視力を良くすることだけに主眼が置かれているのに対し、視力調整に加え、目や身体、感情も調うことを目的として作られています。

目は、「脳で唯一表に出ている部分」と言われており、その目からどういった光が入るかで、目や脳、カラダへの影響が変わります。

 

体験会では、37色の独自カラーレンズを使って “その人に合う” 色を探していきます。

具体的には、各色を一つ一つ手にとり、その状態で体幹の強さを確認していきます。

 

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これが不思議と、何色を持つかによって、本当に変化するのです。

 

『立ってるだけで超ラク!』

 

と、とめどなく言葉が飛び交いました。

 

自分に合った色を通して世界を見ると、「呼吸」や「姿勢」、「感情」が変わるとのことですが、確かに、なによりもワークを行なっている興良さん(株式会社イノチCOO)自身が、すっと軸が通っていて、しっかりと地面にカラダが根を張っているように、バランスよく立っているのが見受けられました。

 

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ただ見える、視力的なところだけで考える目に固有性は在りません。
でも、“あなたに合う”を考えるときの「目」は、間違いなく唯一あなただけの「目」になります 。

 

みんながあれほど楽しがるのも、やはり、「目」を通して「自分」を発見するからではないでしょうか。

 

「俺のはどう?俺のはどうなの?」

 

それは、絶対楽しくなっちゃうでしょう。

 

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「年々、見えにくくなる」

と守りに入るのではなく、

「俺の目ってどうよ?何が好き?どうすると良くなるの?」

と、攻めに行く姿勢はどうですか?

 

少なくとも、カラダは元気になる、源だと思います。


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