受付男子つとむの、五反田整体院日誌

整体院で働く元整体師の日々、プライベート(こっちがメイン?)

【 自己探求への一歩、絆の構築 ~3/16のWSを振り返って~ 】①

【 自己探求への一歩、絆の構築 ~3/16のWSを振り返って~ 】①

 

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2019年3月16日、五反田整体院で行われたワークショップ(以下WSと省略する)『 自己探求から自己信頼へ 価値観ババ抜き feat.ケンカ屋 』への感想をまとめてみた。

 

予定時間の2時間越え、5時間ノンストップというタフな一夜になった今回のWS。
当日の流れ、様子に関しては、主催者の1人でもあるキタミ先生が書かれたブログでの模様が分かりやすいので、ぜひそちらを見ていただきたい。
ここでは、ゲームに参加していない第三者の目線で、その日行われたものがどんなものだったのかを残してみたいと思う。

 

当日の感想を振り返ってまとめた時、私の中で残ったのは、手前味噌に聞こえてしまうかもしれないが、このWSの「魅力」である。

どんな魅力か?それは2つある。

 

1つ目は「自己対話の体験ができる」ということ。

 

この記事を見てくださっている方はおそらく、一度は自分の事を知るという行為を行ったことはあるかと思う。
日記を書いたり、自己啓発の本を読んだり、セミナーに行ったり。
それはひとえに、誰もが「幸せの人生」をつかもうとするために、その幸せに
なる主語、自分を知ることがキーになるからだ。
自分という人間が、「何が好きで、どんなことが得意で、何をしたいのか?」などということを模索するために、その手段を探し行こうとするのではないか。

 

私自身、特ににこの10年ぐらいは「自分のことを知る」ということに結果立ち返ることが多々あった。しかし、私は本当に「自分と向き合う」ということが苦手である。言い換えると、自分のことを考えるのが苦手なのだ。いざ自分を内省しようととペンを手にしても、すぐに面倒くさくなってしまう。そうして同じ課題を何回も繰り返すことになる。
ではそんな時、あなたならどのような方法をとってきただろうか?

 

私が以前、「価値観ババ抜き」を体験した時、まさに「自己対話してる」と体験的に感じた。あれだけ自分のことを知ることが苦手だと思っていた自分が、ゲーム感覚で出来る、こんな方法もあるのかと終わった後、感概深く感じたのを覚えている。

 

また、後半のワーク「ケンカ屋」に関しては、ケンカ屋ことヨネヤマナナ先生は、私の身内ということもあり、普段からその恩恵を受けている。
するどい観察力と質問力で、問題に対して自分では気づかない、または気づかないフリをしている部分にツッコミを入れ、自己対話が下手な私を答えと一緒に導いてくれている。

 

その2つのアイテムが揃うこのWSは、当日ワークを行われた結果を観ても、あらためて魅力的だと思った。

 

ここでもう少し、それぞれの魅力を掘り下げたいと思う。

 

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               つづく