4/25 日誌
今日はほんとうに「暑い」ぐらいだった。
湿度が2、3日前とくらべて2倍になっていたのに驚いた。
HPづくり。
思うようになかな作業がはかどらない。
最近、施術以外でお付き合いのあるクライアントさん。
その方の身の振り方を観ていて気づいた。
自分のクライアントさんとの対応は待つ姿勢。
あの人が、あんなに早く動いてみえるのは準備しているからだ。
前もって、会う人、できることに想像をしている。
だから、一歩が早い。
それはつまり、相手に興味を持っているともいえる。
いつも、返しがうまく行かなかった。何も言えなかったと反省していたけど、そうじゃない。
最初から、姿勢が違う。
鏡がなかった時代はどうしていたのか?
自分のカラダの状態を観るのに、客観的に体表を観るということが今はできるけど、鏡がなかった時は?
そうなると、自分の状態を知るには、自分の状態を感じる「感覚」と、他人から観てもらう、なのかな。
そういう意味で、施術者の役割としては、「客観的情報」が提供する価値なのかも。
客観的に観てきた情報の蓄積とその提供。
「感覚」と「他人」。
整体するのに肝。