5/5 日誌
洗濯6回ぐらい回した。それだけ回せる洗濯物の量と時間、どちらもあることがすごい。
トイレとキッチンのタイルカーペットが変わる。
晴哉の本を久々に読む。
彼の本は、もはや整体師でなくてもグッとくる。
今までの手帳の処分を考える。
読み返す。
今から10年ぐらい前、「大学受験をする」から手帳をつけ始め、整体師をやめるぐらいまでつけてた。
でも、だいたい毎年書き始め、途中で白紙。
それでも、なかなか面白いことは書いてある。
しかし、もう捨ててもいいかなと思った。
確かに、ふり返ると、もがいていた。
晴哉流に言うと、「やるんだ」と主観で行なっていて、
「一心」ではない。
ただ、そんなんでもそれで飯を食っていた。
俺にお金を払ってくれてた人がいた。
やっぱり認めてないのは俺自身だけか?
もっと「やりたい」形は見えていたけど、そうできなかった。
そしてそれはまたやってくるだろう。